転ばぬ先の台風対策
ツメをしっかりと差し込む。
シャッター中柱のツメを差し込む穴に、土や埃などの異物が詰まっていないか確認し、詰まっている場合は即座に掃除しましょう。シャッター中柱のツメが奥までしっかり奥まで差さっていないと、強風によりシャッター中柱が外れ、シャッターが破損する恐れがあります。
耐風ポールを立てる。
耐風ポールのあるシャッターは、耐風ポールをきちんと立てましょう。特にシャッターの幅が広い場合、強風によりシャッターが撓み、シャッター中柱からシャッターが外れ破損する恐れがあります。耐風ポールの取り付けなどに関しましては、弊社までお気軽にお問い合せください。
電源元は必ず落とす。
ご使用のシャッターが電動シャッターの場合は、電源元(ブレーカー)を必ず落としましょう。電源を入れたままでいると、漏電を起こした場合、シャッターが勝手に開閉してしまう恐れがあり、シャッターが破損するだけでなく、人がシャッターに挟まれたりと大変危険です。